東京でポケモンGOのジムになるべき6つの場所

テキスト:
Alex Shapiro
広告
一夜にして驚くべきヒットとなった『ポケモンGO』が日本ではすぐに販売されないということが発表されてから、我々は正直に言って、非常に落胆した。元々のゲームはここ日本で生み出されたのに、だ。しかし、もし我々の情報が正しいものであるなら、日本では今夜にも同ゲームを手にできるという噂もある。待つのにもうそろそろ飽きたというのもあり、東京で『ポケモンGO』のジムとなってほしい場所6つを以下に挙げることにする。
 
 
1. レインボーブリッジの中心部
任天堂は虹を愛しており(レインボーロードというネーミングからも分かるだろう)、それこそがレインボーブリッジは素晴らしいジムになるだろうと我々が考える理由である。夜にここを訪れて、ビリリダマのスパークが実際に飛び交うのを眺めてほしい。そしてそう、我々としては出発前にトイレに行っておくことをすすめる。ブリッジすべてを歩き回ることができるが、ブリッジ上にはトイレがないのだ。
 
2. 羽田空港荷物受け取り所
荷物受け取りで待っている間にプレイさせて、『ポケモン』発祥の地へ来た旅行者をもてなす以上に、優れたもてなし方があるだろうか?
 
東京は冬にとても寒くなることもあるが、この熱帯植物館は一年中暖かく、あなたのフシギバナを育てるのに最高の場所だ。
 
4. 小笠原諸島の砂浜
想像してみてほしい。あなたは25時間かかるフェリーの移動(そして船酔い)に耐えて、砂浜でシードラと対戦することができるのだ。この小笠原諸島は東京で最も行くのが大変な場所かもしれないが、手付かずの砂浜や新鮮な海鮮食材、そしてたくさんのクジラやイルカがいるため、行く価値はあるはず。
 
5. 皇居内部の御苑
いや、皇居東御苑のことではない(東御苑はほぼ毎日開かれている)。めったに開かない皇居内部の御苑は、一般には年に2回だけ開かれるため、『ポケモンGO』のジムにすると2日間がさらに特別な(そして人の混み合った)期間となるはずだ。
 
東京の政治の中心部には、無料で行ける東京の最高の景観スポットのひとつが存在する。ちょっとシルフカンパニーっぽく見えはしないだろうか?
 
 

最新ニュース

    広告