映画としての音楽

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映画としての音楽

『眠り姫』や『DUBHOUSE』など、いまだかつて観たことの無い映画を斬新な手法で描く監督、七里圭の新作が1週間限定で公開される。2014年4月26日に映画を音から作り始める試みの第1弾として行なわれた、擬人化された映画史とオスカー・ワイルド作の戯曲『サロメ』のテキストが交錯し、総勢12名の歌、謡、語り、叫びが怒号のように渦巻く、スクリーンから空間へ映画を解き放つ儀式。この映画はその儀式の1つであり、まだ目覚めぬ映画を呼び覚ます声と響きでやがて全貌を現すだろうそれを予見する、『映画としての音楽』である。像についての想像と考察の短編映画『To the light 2.1』も同時上映。また、初日は連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境(第4回)』付きの特別上映が行なわれる。今、映画界で最も新しく実験的な七里監督の挑戦をぜひスクリーンで目撃してほしい。

イベントのウェブサイト http://keishichiri.com/jp