大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで

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重要文化財 伝土佐光信「百鬼夜行絵巻」(部分)室町時代(16世紀)京都・真珠庵蔵 ※後期(8月2日〜8月28日)展示
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「相馬の古内裏」
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駒井源琦「釣灯籠を持つ骸骨」 江戸時代(18世紀)福島・金性寺蔵
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「稲生物怪録絵巻」(部分)万延元年(1860年) 個人蔵 三次市教育委員会提供
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古代から21世紀まで、日本人と妖怪の関係性に迫る展覧会。古来より日本人は異界への恐れや不安感、身近なものを慈しむ心を「妖怪」として造形化し時に愛し、恐れながら生活してきた。その証拠としてそれらは土偶から絵巻、漫画やアニメなど姿形を変えながら、今日にいたるまで日本社会へ溶け込んでいる。4章からなる同展覧会は、妖怪たちが盛んに描かれた江戸時代にはじまり、『百鬼夜行』に代表される中世の絵巻物、極楽浄土を夢見た平安時代の人々が描いた地獄絵図へと時代を遡り、現代の『妖怪ウォッチ』で締めくくられる。体系化の難しい妖怪芸術を、時代やメディアごとに追い、日本人にとっての妖怪の普遍性と変容を体感することができるだろう。

掲載日

イベントのウェブサイト http://yo-kai2016.com/
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