第13回 食とアートの会 リシャール・ヴォレック(Richard Woleck)『再構築』

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第13回 食とアートの会 リシャール・ヴォレック(Richard Woleck)『再構築』

レストランアイでは、フランスのニースからリシャール・ヴォレック(Richard Woleck)を迎え「再構築」展を開催している。作品は、10月末まで展示されるが、期間中10月28日(金)に、シェフ松嶋啓介と、リシャール・ヴォレックのディナーつきトークショーが行われる。

リシャール・ヴォレックは、ロックバンド Plein Sudのシンガーとして活躍した後、Tシャツデザインの会社を起業し、創作活動に魅了されていくうちに、アーティストに転進した。CGを駆使し、写真や古い絵画をもとにバーチャルな現代のイメージで再構築し、アルミパネルにプリントするという手法で作品を制作している。今回、レストランアイには、6作品が展示されており、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をアメリカナイズされた現代の世界に置き換えたと思われる作品など、目を惹く。キリストはチェ・ゲバラのTシャツを着ており、12使徒の中にはSEX PISTOLSやボブ・マーリーのTシャツを着ている者がいる。常に、社会的なメッセージを含みながらもユーモアのある表現として完成させることに成功しているヴォレックの作品にぜひふれてほしい。

食とアートの会の参加ドレスコードは、「ロック」。予約は、メール(info@plusartclub.com)、もしくは電話03-5772-2091(レストランアイ)まで。

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