大江戸線の森下駅からすぐの場所にある、1897年(明治30年)創業の老舗鍋屋。歴史を感じる立派な看板が掲げられた店先から中へ入ると、下町らしい相席が広がる。同店の看板メニューは、青森などの寒い地域の馬を使った桜肉、千住葱市場のネギなど、選りすぐりの食材を使った『桜なべ』(1,800円~)。割り下と八丁味噌、江戸甘味噌をブレンドしたタレや、柔らかさを出すために桜肉は3週間熟成し、余計な肉をカットするこだわりも人気の味の秘密。そのほか、『馬さし』(1,800円)や『馬肉たたき』(1,500円)などもある。スタミナ付けに訪れたいヴェニューだ。
桜なべ みの家
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video