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東京、ベストコーヒーショップ25選

スタバ探しに嫌気がさしたら行くべきカフェ

Text by ジェイムズ・ハッドフィールド、ジョン・ウィルクス、翻訳 東谷彰子

東京は素晴らしい都市だが、カフェに限れば残念な場所。これが日本在住、もしくは旅行者の外国人の間では“頻繁に聞かれる不満”であった。彼らは、シアトルで最も有名なコーヒーチェーンのコーヒーなど飲む気にはなれないのだが、辛うじてコーヒーと呼べる一杯を手にするためにスターバックスを探さざるを得ない状況にあった。だが、カフェ・ド・ランブルの創業が1948年であることからもわかるように、おいしいコーヒーを出すカフェがないのではなく、知らないということが大きな問題であったことは確かだ。しかし、いい店は簡単に見つかるわけではない。しかもエスプレッソに特化する店の数が少ないのも事実である。

だが、そんな時代は終わった。ここ数年で、おいしいコーヒーを提供することに精をだしているカフェは急増した。その多くはコーヒー豆を自家焙煎し、大きなエスプレッソマシーンも巧みに操っている。しかも、僅かな例外を除けば、どのカフェもレベルが高いものを提供している。タイムアウト東京のエディターは数週間をかけ、カフェインの過剰摂取気味になりながら、東京のベストカフェを捜し求めた。高いレベルのコーヒーを出すカフェの多さに驚いたというのが、率直な感想だ。もし、あなたのお気に入りが我々のリストからもれていればツイッターで知らせて欲しい。いずれにせよ、これからは真剣にその一杯を飲まなければならない。

BEAR POND ESPRESSO

店主導のコーヒー。小うるさいルールやたまのけんか腰な店員の態度が気にならなければ、東京で最もおいしいエスプレッソを提供する店はここだろう。まったりとしたその液体は信じがたいほどの濃厚さだ。 

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下北沢

カフェ フレスコ

外観にがっかりさせられるかもしれない。感じがいいといえないこのカフェは、阿佐ヶ谷にオープンして早8年。開店以来、店主は日々コーヒーにのめりこんでいった。そのため、ここのエスプレッソはかなりの腕前だ。

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阿佐ヶ谷

LoSPAZIO

イタリアの地元バルが東京にそのままワープしてきたような店。その古ぼけた内装や、カジュアルなフードメニュー、そしてしっかりとおいしいコーヒーの数々。まさに本場さながらの演出である。 

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学芸大学

AMAMERIA ESPRESSO

わざわざ武蔵小山に寄り道するに値する店。いつ行ってもおいしいエスプレッソを提供し、自分で入れるコーヒーを楽しみたい人のために、豆やグッズも販売している。香りに酔いしれて欲しい。

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武蔵小山

Coffee amp.

小さいが清潔感ある店。高円寺に、長い間まともなカフェが一軒もなかったことは信じがたい事実だ。コーヒー アンプはそんな高円寺の欠陥に堂々たる態度で挑む。 

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高円寺

NOZY COFFEE

若い鬼才。カウンターの奥にいるのは大学を出たばかりの若者。だがそんな彼らが、東京で最もおいしいエスプレッソとラテを入れてくれる。 若い鬼才。カウンターの奥にいるのは大学を出たばかりの若者。だがそんな彼らが、東京で最もおいしいエスプレッソとラテを入れてくれる。 

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三宿

エノテカバール プリモディーネ

カフェインチャージのためのスタンド。プロントの店舗のように見えるが、だまされてはいけない本格派。エスプレッソとカプチーノはバーカウンターで飲めば安くなる。1日18時間、営業しているのもありがたい。

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駒沢大学

猿田彦珈琲

カフェイン チャージ ステーション。恵比寿で最も新しいコーヒースポットで、満足のいくラテとドリップコーヒーにありつける。だらだらと通勤している人たちを惑わすにはもってこいの場所に位置している。 

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恵比寿

Paul Bassett SHINJUKU

小さなスターバックスのようだがコーヒーはうまい。オーストラリアのコーヒー帝王のポール・バセットでも、日本でのビジネス展開は思うように行かなかった。ただ、新宿に残った彼の店のエスプレッソとラテは文句なしにおいしい。 

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新宿

STREAMER COFFEE COMPANY SHIBUYA

ここのラテアートは一級品。無料のWi-Fiや合い席のテーブルもいいが、澤田洋史とそのスタッフによる究極のラテアートが客を魅了してやまない。期待通りの店舗。 

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渋谷
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皇琲亭

夥しいメニューの数々、そして内装にすっかり惑わされる。イギリスのパブと英国喫茶室を足して2で割ったような内装に惑わされないように。だが小さなガイドブックのようにぶ厚いメニューの迷宮には挑んでほしい。

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池袋

ウエスタン北山珈琲店

コーヒーに「奇抜さ」を加えた店。店構えからは、客を全く受け入れないかのような印象を受けるが、一歩店内に入ることがでれば、最高のコーヒーに出会うことができる。 

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鴬谷

トコロカフェ分室棚

まさしくコーヒーと茶道の融合。必要最低限の整頓された内装は、コーヒーと茶道のありえない融合を実現している。高級旅館で得られるような注意深いサービスが全体をまとめている。 

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国分寺

COFFEA EXLIBRIS

下北沢にあるもうひとつのカフェ。あちらの店とは違うよとメニューが語りかけてくるが、それは確かに事実である。下北沢にあるこの店は、単一種の豆で入れたれたコーヒーを数多くそろえている。 

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下北沢

自家焙煎珈琲ハーモニー

アンティークなろ過装置付のコーヒー沸かし機の他に何もない内装のこのお店。店名の示すように調和のとれたお店である。緻密に計算されて入れられたコーヒーと最低限の座席が用意されている。 

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桜新町

珈琲工房HORIGUCHI 狛江店

完璧な隠れ家。堀口俊英は、日本のコーヒー業界においてあがめられているが、彼の店は彼の手がけた豆よりも素晴らしいかもしれない。好きな本と数時間の空き時間があればこの店は天国である。 

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多摩地域

Cafe Obscura

アートシアター映画を見に行く人たちのためのコーヒー。三軒茶屋にあるこのカフェに行くには、文化的センスを磨いておかなければならない。ここではサイフォンでいれられたコーヒーとともに、選び抜かれた美術やデザインの本を楽しむことが出来る。 

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三軒茶屋

cafe facon

コーヒーと一緒にサンドイッチはどうだろうか。フランス風な装飾は邪魔に感じるが、ここのブレンドと単一豆のコーヒーは「トレビアン」だ。サンドイッチや大きくカットされたケーキと一緒に味わうとさらにおいしい。 

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中目黒

Mocha Coffee

同店を選ぶのは、ハードコアな選択といえる。店主のフセイン・アハマドは本国のイエメンより豆を輸入。同店 のコーヒーはここにしかないオリジナルだ。しっかりとした、そして一気に花の開く香りを楽しんで欲しい。

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代官山

猿楽珈琲

東京で最も好まれているカフェのようだ。その有名さのあまり、おとりようの店が登場するほどだ。ただ、猿楽珈琲はその知名度に負けないコーヒーを出す。上等なワインのようにコーヒーを味わうのが好きであれば、同店のコーヒーは文句なしの一品である。 

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代官山
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コメント

2 comments
muji n
muji n

筆者は本来のコーヒー豆の美味しさを知らないようだ。上等な豆を使用した喫茶が都内にはごまんとある。

Te S
Te S

言えてる。列挙されてるショップはどこかで特集されたものそのままって感じ。

自分の足で稼いだ情報じゃないわ。