地点 光のない。

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タイムアウトレビュー

東日本大震災と原発事故を題材にした、ノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクのテキストを、京都を代表する劇団、地点が舞台化。2012年初演時に、観客の圧倒的支持を得た舞台が、待望の再演を果たす。「第一バイオリン(A)」と「第二バイオリン(B)」の対話からなる舞台において、かろうじて共有されているのは、東日本大震災があり、それに続く原発事故があったということだ。音楽監督を務めるのは、『中部電力芸術宣言』など、電気と人間、音楽の関係を問う論考でも注目される、作曲家の三輪眞弘。音や声と身体が拮抗する圧倒的強度を持った空間が立ち上がる。

詳細

イベントのウェブサイト
www.kaat.jp/d/hikarinonai
住所
問い合わせ
045 633 6500
営業時間
Oct 11-13 2014 18時00分〜(10月13日は15時〜)
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