やなぎみわステージトレーラープロジェクト「日輪の翼」

0 Love It
保存する
日輪の翼
1/3
日輪の翼
2/3
日輪の翼
3/3

現代美術家やなぎみわが、戦後生まれ初の芥川賞作家である中上健次の作品を舞台化する。写真作品『エレベーターガール』シリーズで一躍注目を浴び、国内外で個展を開催してきたやなぎは、2011年より舞台作品を本格的に展開してきた。美術家ならではの演出力は本作にもいかされ、台湾全土で使われているトレーラー型のステージ「移動舞台車」が使用されている。「タイワニーズキャバレー」と呼ばれるこのトレーラーは、両ウイング、さらには屋根までが開き、華美な内装が輝く。紀伊半島の熊野を舞台に「紀州サーガ」と呼ばれる作品群を生み出した中上の、自身のルーツでもある「路地(被差別部落)」の解体をトレーラーでの放浪に仮託し描き出した長編作『日輪の翼』。やなぎみわ演出では、音楽を巻上公一が、照明を藤本隆行が担当し、ポールダンスやサーカスアクトなども交えた圧倒的なビジュアルとともに、中上健次の神話的世界が立ち上がる。なお、野外公演のため荒天時には中止となる場合あり(公演当日12時にKAATのウェブサイト、またはやなぎみわオフィシャルサイトにて発表)。

掲載日

イベントの電話番号 0570-015-415(チケットかながわ)
イベントのウェブサイト http://www.kaat.jp/d/yanagi_nichirin
LiveReviews|0
1 person listening