藤本由紀夫展「処刑機械そして独楽」

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関西を拠点に、国内外で活躍する美術家、藤本由紀夫による展覧会。日常に潜む音への興味から制作を出発させた藤本は、オルゴールやレコードを用いたオブジェなどでも知られるが、サウンドアーティストというよりは、マルセル・デュシャンを彷彿とさせるような、哲学的でありながら玩具的な作風で観者に強い印象を残す。ビートルズの全楽曲を一斉に再生するインスタレーション『+/-』や、東京都現代美術館にもコレクションされている『EARS WITH CHAIR』などで、このアーティストの名を記憶している向きも多いだろう。本展では、ペヨトル工房などの活動で幻想文学やアートの愛好者から支持を得る今野裕一とのトークイベント(11月22日/前売り1,500円、当日2,000円)も開催予定。稀有なるデュシャンピアンの作品に期待してほしい。

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