日本画の教科書 京都編 ―栖鳳、松園から竹喬、平八郎へ―

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タイムアウトレビュー

2016年で開館50周年を迎えた山種美術館の記念企画展。山種コレクションを代表する日本画を厳選し、近代日本美術史を語るうえで欠かせない、名画ばかりを取り揃えた「日本画の教科書」とも呼べる特別展が、京都画壇、続く次回展では東京画壇と、計2回に分けて開催される。本展では、京都画壇を代表する竹内栖鳳、上村松園、小野竹喬、福田平八郎、山口華楊、上村松篁などの作品をはじめ、重要文化財を含む約60点が展示される。また、着物で訪れると入館料が割引になるキャンペーンが行われている。

詳細

住所
価格
一般1,200円、大高生900円、中学生以下無料
営業時間
10時00分〜17時00分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)
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