ルーヴル美術館特別展 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」

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荒木飛呂彦/『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社
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坂本眞一/『王妃アントワネット、モナリザに逢う』 坂本眞一
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 松本大洋/「ルーヴルの猫」/ ビッグコミックオリジナル
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エンキ・ビラル/『ルーヴルの亡霊たち』 ©Futuropolis - Musée du Louvre éditions 2012
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「バンド・デシネ(BD)」と呼ばれる独自の漫画文化を持ち、近年では「第9の芸術」として漫画を評価する動きも見られるフランス。その際たる例としてあげられるのが、200年以上の歴史を持つルーヴル美術館が2005年にスタートした『ルーヴル美術館BDプロジェクト』だ。漫画家たちにルーヴル美術館をテーマにした作品を描いてもらうもので、フランス内外の著名な漫画家が多数参加している。日本からは荒木飛呂彦、谷口ジローが参加しており、2016年には日本人として3人目となる松本大洋の参加が決定した。今回の展覧会では、プロジェクトに参加した漫画家たちの数百点におよぶ原画や資料のほか、特別企画として松本大洋、五十嵐大介、坂本眞一、寺田克也、ヤマザキマリの書き下ろし作品が展示される予定だ。日本とフランス、それぞれ異なる文脈を持つ漫画文化がどのように交わり、発展していくのか、期待したい。

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掲載日

イベントのウェブサイト http://manga-9art.com/
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