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東京、おみくじで選ぶ神社仏閣20選

招き猫みくじ、鯛みくじ、恋勝みくじなど、一度は引きたい個性派おみくじ

Text by 伊藤恵梨

神社や寺に参拝に行った際、ついつい引きたくなってしまうおみくじ。かつて、国の政や後継者選びなどの際、神の意志を占うために「くじ引き」をしていたことがおみくじの起源とされている。神社仏閣に訪れた参拝者が自身の吉凶を占う、現在にも続くおみくじの文化がはじまったのは、鎌倉時代のはじめ頃。おみくじと言えば、和歌や漢詩とともに吉凶が書かれたものが一般的だが、コンビニよりも多いとされる神社仏閣、なかにはわざわざ足を運んでも引いてみたい、変わり種のおみくじを置くところもある。ここでは、内容が気にならないほど可愛らしいおみくじ、引くのではなく「釣る」おみくじ、恋の行方に特化したおみくじなど全20種類を紹介する。「縁を結ぶ」ということから、境内の神木や結び所に結ぶと良いとされるおみくじだが、この個性派おみくじは、お守り代わりに財布や鞄に大切にしまっておいてもいいかもしれない。

浅草 今戸神社『恋勝みくじ、招き猫おみくじ』

浅草駅から15分ほど歩いた場所に鎮座する、招き猫でよく知られる今戸神社では恋活アドバイスがびっしりと書かれた『恋勝みくじ』と招き猫の小さなお守り付きの『招き猫おみくじ』(各200円)を引くことができる。『招き猫おみくじ』の招き猫は全7色あり、各色によって金運や縁結びなどのご利益も異なる。

浅草

入谷 鷲神社『招き猫みくじ』

酉の市の起源発祥の神社として知られる入谷の鷲神社では、手のひらサイズの素焼きの招き猫の中におみくじが入った『招き猫みくじ』(300円)を引くことができる。中のおみくじは、よく見かける和歌と運勢が書かれたもの。招き猫は玄関などに飾って福を招こう。

入谷

武蔵新田 新田神社『福を釣り鯛』

LOVE守』などで知られる新田神社では、専用の釣り竿で桶に入った5cmほどの一年安鯛おみくじ『福を釣り鯛』(300円)を釣ることができる。尻尾の隙間には、通常のおみくじが入っている。釣った鯛は置物として飾るのはもちろん、紐がついているので、お守り代わりにつけることも可能。

武蔵新田

新宿 花園神社『だるまみくじ』

世界随一の繁華街・歌舞伎町そばに鎮座する花園神社では、木にだるまの絵が描かれた『だるまみくじ』(300円)を引くことができる。色鮮やかな紐を引っ張れば、よく見かけるおみくじが出てくる。だるまは紅白の2色があり、どちらも揃えたくなる可愛らしさだ。

新宿

千駄ヶ谷 鳩森八幡神社『はとみくじ』

千駄ヶ谷駅から数分の場所にある鳩森稲荷神社では、かわいらしい『鳩みくじ』(100円)を引くことができる。境内にはいつでも登れる、都内最古の富士塚もあるので、合わせて登ってみよう。参拝後は神社斜め向かいのティースタンド『Monmouth Tea 千駄ヶ谷店』で紅茶を飲むのも忘れずに。

千駄ヶ谷

代々木八幡 代々木八幡宮『幸せ運ぶ鳩みくじ』

代々木公園の近くにある、厄除開運の神として知られるている代々木八幡神社では、『幸せ運ぶ鳩みくじ』(200円)を引くことができる。おみくじとともにかわいらしい『鳩守』が入っている。鳩守は全7色あり、色ごとに目標成就、勝運必勝などのご利益が異なる。

代々木八幡

西永福 大宮八幡宮『末廣みくじ』

西永福から住宅街を10分ほど歩いた所にある大宮八満宮では、扇子風のお守り『末廣みくじ』(300円)を引くことができる。おみくじの種類は多く、リラックマのおみくじやだるまみくじなども引ける。秋に色づく境内のイチョウは大変見事で、多くの参拝者が足を止めて見上げるほど。参拝の際はあわせてチェックを。

永福町

新馬場 荏原神社『破魔矢みくじ』

北品川の目黒川沿いに鎮座する荏原神社では、破魔矢におみくじがついた『破魔矢みくじ』(200円)を引くことができる。通常のおみくじとは少し異なる和紙のような紙に、緑色の文字で吉凶や運勢が書かれているのが特徴だ。同じ駅には、富士塚がある品川神社もあるので合わせて立ち寄ってみては。

品川

浜松町 芝大神宮『三角みくじ』

「関東のお伊勢さま」として崇められてきた芝大神宮では、三角形の小さな小物入れにおみくじと天然石が入った『三角みくじ』(300円)を引くことができる。小物入れは数色から選ぶことができ、天然石は8色のうちどれかが入っている。おみくじには、吉凶のほか諺とその解説が書かれている。

浜松町

本所吾妻橋 牛島神社『四季の花みくじ』

東京スカイツリーを望む、墨田区向島にある牛嶋神社では数種類のおみくじを引くことができる。なかでも、珍しいのは様々な花が描かれた色紙が印象的な『四季の花みくじ』(200円)。紐を解くと、鈴のお守りが入っており、色紙の内側はおみくじとなっている。境内には、身体の悪い部分を撫でた手で、牛の同じ部分を撫でると病気が治ると言われる『撫で牛』があるので、しっかり撫でてこよう。

向島
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