JOLT Touring Festival 2015

  • 音楽
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タイムアウトレビュー

オーストラリアを拠点として活動しているソニックアートの先駆的組織、JOLT Arts Inc.によるツアーフェス。今年は日本のシーンの巨匠2人、灰野敬二と大友良英が約10年ぶりにデュオとして共演する。そのほか、2日間に及ぶイベントのラインナップにはROKAPENISのビジュアル演出に合わせたPHEWのソロパフォーマンスや、香港の実験的サウンドアーティストSIN:NED(aka Dennis Wong)とのコラボレーション、さらにシンガポール発の圧倒的なオーディオビジュアルエクスペリエンスを提供するBLACK ZENITHも出演。 また、JOLTのJAMES HULLICKとTEST TONEのCAL LYALLの2人による、田中悠美子(三味線、歌)、MARY DOUMANY(ハープ)、そして森重靖宗(チェロ)などのオーストラリアと日本の最高峰の即興奏者たちとともに、AKIKO NAKAYAMAによるライブペインティングをフィーチャーしたパフォーマンスも披露される。両日にはタスマニア出身のDJ EVIL PENGUINによる、レアでエキゾチックなDJセットも。

詳細

イベントのウェブサイト
joltarts.org/
住所
価格
前売り2,800円、当日3,300円(ドリンク代別)
営業時間
開場19時00分、開演19時30分
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