クラシックとジャズの両分野で活躍する2人によるスペシャルコンサートが、上野の東京文化会館と八王子のオリンパスホール八王子にて実現する。国内外の主要オーケストラと共演を重ね、高い評価を得ているピアニスト小曽根真が、世界のトップ ジャズプレーヤーと贈る『Jazz meets Classic』。今年は、ジャズ界を代表するサックス奏者ブランフォード・マルサリスが、満を持して登場する。注目の楽曲は、アメリカの現代を代表する作曲家であるジョン・アダムズによる新作『サクソフォン協奏曲』。そのほか、レナード・バーンスタインの『オン・ザ・タウン』より「3つのダンス・エピソード」、セルゲイ・プロコフィエフの『ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 op.26』も演奏される。東京都交響楽団をリードするエドウィン・アウトウォーターの指揮にも注目したい。
小曽根真×ブランフォード・マルサリス"Jazz meets Classic" with 東京都交響楽団
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