音楽監督のケント・ナガノが率いるモントリオール交響楽団が、6年半ぶりに来日する。ヴァイオリンは7歳でデビュー後ソリストとして活躍し、常にメディアの注目を受けている五嶋龍。モントリオール響が18番とするドビュッシーの音楽より交響詩『海』や、ロシア近代音楽にレパートリーを広げる五嶋龍によるストラヴィンスキーの『ヴァイオリン協奏曲』、ムソルグスキー(ラヴェル編曲)の組曲『展覧会の絵』に注目したい。
モントリオール交響楽団
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video