スティーヴ・ライヒ『ドラミング』

  • 音楽
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タイムアウトレビュー

現代作曲界のスター、スティーヴ・ライヒ。彼がアフリカ音楽に影響を受けて1971年に作曲した『ドラミング』は、打楽器による果てしない合奏が続く約1時間の大作で、やはりライヒの代表作である『18人の音楽家のための音楽』と並ぶ人気作だ。長く、スティーヴ・ライヒ&ミュージシャンズの独壇場だったこの難曲に、近年、新しい世代が目覚ましい成果をあげており、中でも、イギリスの若きパーカッショニスト、コリン・カリーと彼の仲間による演奏は、2006年BBCプロムスに登場するやいなやライヒの絶賛と信頼を獲得した。その、コリン・カリー・グループの『ドラミング』プロジェクトが、日本へと上陸する。ゲストとして来日するライヒとともに、新しい『ドラミング』を体験してほしい。


※一般発売 8月31日(金)~
※インターネット予約受付開始(予定) 9月4日(火)10時00分~

詳細

住所
営業時間
December 4-5 19時00分~
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