恐竜博2016

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タイムアウトレビュー

世界各地で今も行われている恐竜研究。その最前線を紹介する『恐竜博2016』が国立科学博物館で開催される。最大の見どころは、史上最大の肉食恐竜と言われるスピノサウルスの全身復元骨格の展示だ。1912年に発見されるも戦禍に見舞われ、これまで謎に包まれてきたスピノサウルスの全貌に迫る。スピノサウルスが東京を歩くCG動画も必見だ。ほかにも、今まで発見されたなかで最大級の大きさを誇るティラノサウルスの全身復元骨格や、世界で1体ずつしか発見されていない恐竜の赤ちゃんの実物化石など、いずれも日本初公開となるものばかり。童心に返って、恐竜の生きた時代に想いを馳せるのもいいだろう。

詳細

イベントのウェブサイト
dino2016.jp/
住所
価格
一般・大学生1,600円、高校生以下600円、未就学児無料
営業時間
9時00分〜17時00分(入館は閉館の30分前まで)/金曜は20時まで/4月30日(土)〜5月5日(木)は18時まで/休館日は月曜、3月22日(火)※3月21日、3月28日、4月4日、5月2日、6月6日は開館
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