タイの古典舞踊の身体言語を、現代の感性へと翻訳するコレオグラファー、ピチェ・クランチェン。日本やフランスなど、世界各国で人気を誇るクランチェンのダンス作品が、今年も『TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)』のプログラムとして紹介される。タイ北東部のルーイ県で開催される『ピーターコーン フェスティバル』からインスピレーションを得た本作では、クランチェンが古典舞踊をもとに作り上げてきたコンテンポラリーの技法と、民族舞踊の即興的、有機的、直観的な性質とが融合されている。
ピチェ・クランチェン Dancing with Death
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