KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTMUN

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タイムアウトレビュー

京都の国際舞台芸術祭『KYOTO EXPERIMENT』は、2010年より毎年、世界各地から集う先鋭的な舞台芸術を紹介している。2016年は新たなメイン会場となるロームシアター京都のリニューアルに合わせて春にも開催されたが、例年通り秋にも開催予定。春には、ポストモダンダンスを代表するトリシャ・ブラウン・カンパニーが初期作品を上演し、多くのダンス愛好者を感激の渦に巻き込んだ。

2016年秋は、過去にも参加経験のあるブエノスアイレスのルイス・ガレーやフェデリコ・レオンをはじめ、クアラルンプールのマーク・テ、インドのシャンカル・ヴェンカテーシュワランなどが来日。そのほか、「快快(ファイファイ)」の演出家として国内外で高い評価を得て2012年からはバンコクを拠点にソロ活動を行っている篠田千明や、ダムタイプのメンバーとしても活動していた電子音楽家でビジュアルアーティストの池田亮司、自宅マンションを改装した小劇場での上演などでも話題となった庭劇団ペニノ、京都を拠点に活動する木ノ下歌舞伎などの参加が決定している。詳しいプログラムは7月ごろに発表。

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