TOKYO ART FLOW 00

  • アート
広告

タイムアウトレビュー

二子玉川駅の周辺施設や多摩川河川敷を舞台に展開されるアートフェスティバル『TOKYO ART FLOW 00(トウキョウアートフロウゼロゼロ)』。継続的に発展することを目指し、初開催の2016年には「00」と銘打たれている。光と映像によるダイナミックな空間を生み出すアーティスト髙橋匡太や、空におじさんの顔を浮かび上がらせるプロジェクトなど想像力を刺激する作品で人気の現代芸術活動チーム「目【め】」など、様々な芸術祭で脚光を浴びている作家が参加する。メイン会場の多摩川河川敷では、スイスのアーティストユニット「ラング&バウマン」によるパブリックインスタレーションを実施。また『TAFアートキャンプ』というプログラムでは、山中俊治や宇川直宏といった有名アーティストと、キャンプファイアーを囲んでの対話が楽しめる。建築家の谷尻誠ら率いるSUPPOSE DESIGN OFFICEによる透明なドーム型インスタレーションも登場するので、作品内に寝転がり星空を眺めるのも気持ちいだろう。

詳細

イベントのウェブサイト
tokyoartflow.jp/
住所
価格
プログラムにより異なる
広告
関連情報
関連情報