LOVE展:アートにみる愛のかたち ―シャガールから草間彌生、初音ミクまで

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タイムアウトレビュー

2003年に“幸福”をテーマにした開館記念展「ハピネス:アートにみる幸福への鍵」を開催した森美術館が、幸福に続く普遍的なテーマとして“愛”に注目した「LOVE展:アートにみる愛のかたち ―シャガールから草間彌生、初音ミクまで」を、2013年年4月26日(金)~9月1日(日)まで開催する。

会場は、「愛ってなに?」、「恋するふたり」、「愛を失うとき」、「家族と愛」、「広がる愛」の5つのセク ションで構成され、時代や地域を超えて選ばれた美術史を彩る名作、意欲的な新作を含む約100点を通して、複雑で変化に富んだ愛の諸相を考察。ニューヨーク近代美術館やテートの協力により、ジョン・コンスタブル、ジョン・エヴァレット・ミレイ、フランシス・ピカビア、ジョルジョ・デ・キリコ、ルネ・マグリット、フリーダ・カーロなどの名画も展示される。


出展作家
アーデル・アービディーン、リチャード・ビリンガム、コンスタンティン・ブランクーシ、ソフィ・カル、マルク・シャガール、チャン・エンツー( 張恩慈)、ジョン・コンスタブル、サルヴァドール・ダリ、ゴウハル・ダシュティ、ジョルジョ・デ・キリコ、ジム・ダイン、トレイシー・エミン、ギムホンソック、ナン・ゴールディン、シルパ・グプタ、デミアン・ハースト、デヴィッド・ホックニー、アルフレド・ジャー、フリーダ・カーロ、メアリー・ケリー、ルネ・マグリット、ジョン・エヴァレット・ミレイ、ザネレ・ムホリ、ジャン=ミシェル・オトニエル、フランシス・ピカビア、オーギュスト・ロダン、榮榮&映里、デヴィッド・シュリグリー、ローリー・シモンズ、ワッソーX. ワッソーとR. ヴィジェイ、エンタン・ウィハルソ、ジャン・シャオガン( 張暁剛)、荒木経惟、浅田政志、初音ミク、出光真子、草間彌生、森 淳一、村山留里子、西山美なコ、岡本太郎、オノ・ヨーコ、澤柳英行、TANY、梅沢和木、吉永マサユキ、ほか

詳細

イベントのウェブサイト
www.mori.art.museum/eng
住所
営業時間
April 26-September 1 月・水~日曜 10時00分~22時00分 火曜 10時00分~17時00分 ※いずれも最終入館時間は閉館の30分前まで
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