電話ボックス型のディスコ『e.e.no.24』、エコやロハスの矛盾をテーマにした作品『シャングリラ』などで注目を集める美術家・足立喜一朗の個展。本展は『hpgrp GALLERY TOKYO』と、丸ビル1Fの『H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI』の2会場で、“生と死”という壮大かつ普遍的なテーマで展開される。頭蓋骨や、華やかなオブジェをみょうばん結晶で表現し、ある状態を続ける事が出来ずに凝固しながらも、同時にその状態で成長を続ける“結晶”という物質の状態に、“生と死”のイメージを重ねた新作立体作品が並ぶ。
足立喜一朗『never fade』
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