石川直樹「この星の光の地図を写す」

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

写真家、石川直樹による個展。意外なことに、これほどの大規模個展は初めてのことだという。22歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功した稀代の写真家は、人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真で注目されている。本展では、北極、南極、ヒマラヤ8000m峰といった極地を撮影した各シリーズ、さらにニュージーランドの原生林を撮影した『THE VOID』、ポリネシア地域に浮かぶ島々を星に導かれるように巡った『CORONA』など、石川の初期から現在までの活動が、初公開の未発表作を織り交ぜて総合的に紹介される。

詳細

住所
価格
一般800円、中学生以下無料
営業時間
9時30分〜18時00分(入場は閉館の30分前まで)
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