植田正治展 幻影再来

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

鳥取砂丘を舞台に斬新な構図で撮影された家族写真のシリーズなどで知られる希代の写真家、植田正治の最晩年の作品展。本展では、多重露光を駆使した異色シリーズ「幻影」より、フィルムのオリジナリティーを最高精度でデジタル化したプリント作品11点が展示、全40点が販売される。ロケーション撮影による砂丘や草原、空などの風景と、自宅にて撮影された静物が合わさり、まさに「幻影」と呼ぶべきイメージが広がっている。

関連情報
『植田正治8㎜上映「境港の運動会」「海辺の休日」+「1987年 アルル フォトフェスティバル」by増谷寛(植田正治事務所代表)』
日時:10月24日(土)18時00分〜19時30分
料金:1,000円
定員:30名
『植田正治の「オブジェ」感覚──静物写真から見た植田調 byタカザワケンジ(写真評論家・ライター)』
日時:10月31日(土)18時00分〜19時30分
料金:1,000円
定員:30名
info@booksandmodern.com宛に氏名記載のうえ要申込

詳細

住所
価格
入場無料
営業時間
12時00分〜19時00分/定休日は月・火曜
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