デザインから東北を盛り上げることを目的に始まった『おいしい東北パッケージデザイン展』。東北の地域資源を魅力的に発信するため、課題商品のデザイン案を募集し、優秀作品は実用化、商品化を目指す。今年は油や米、麹など10社10商品のデザイン案を全国のデザイナーから募集し、702点の応募があった。デザインハブでは選ばれた227作品を、参加企業の要望や各作品のデザインコンセプトなどとともに展示する。また、3月22日(月)23日(火)に東京ミッドタウン アトリウム(地下1階)で行われる『復興デザインマルシェ』では2014年度の実用化商品が販売される。おいしいデザインを探しに行きたい。
東京ミッドタウン・デザインハブ第57回企画展「おいしい東北パッケージデザイン展2015 in Tokyo
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