渋谷駅構内にある巨大な作品『明日の神話』などで知られる岡本太郎の個展。顔や眼をモチーフにした、約30点のリトグラフ、エッチングなどが展示される。非常に多岐に渡る岡本太郎の創作の中で、宇宙と人間とを結びつける”穴”として、作品に顔や眼のモチーフが頻繁に登場するようになったのは、1970年以降。眼は、太郎自身の眼と一体化して表されてきた。「芸術は大衆のもの。」と言った岡本太郎の世界を楽しんでみて欲しい。
岡本太郎展
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