今回で9回目となる、複数人のアーティストをとりあげ、シリーズで展開していく企画展『SLASH/09 - 回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を -』。小林礼佳、斎藤玲児、 藤田道子の三名が、それぞれ全く異なる手法によって素材やメディアを扱い、日常に複雑に絡み合う現象の瞬間を作品に収める。もし彼らの作品に潜んでいる回路を辿ることで、それまで感じ得なかった感情や感触を疑似体験できたなら、相対的に感じるのみでは行き当たらない、リアルタイムな経験による個々の新しい回路を発見できるのではないだろうか。
回路の折り方を しかし、あとで突然、わかる道順を
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