子ども時代をアルゼンチンで過ごした、中内渚(なかうち なぎさ)の絵画展。旅先で行き当たった書店や蚤の市で手に入れた古書のページを切り取って、その町の風景や風物を描いてきた中内が、今回は心に溜めてきた熱帯の花々を描き出す。会場には、雑誌『333 TROIS』の発行でも知られる、勝どきのフラワーショップ「aglaia」店主の石井りかによるインスタレーションが登場する。熱帯植物のアレンジメントが、古書に描かれた花々の世界へと誘う。
中内渚作品展「Tropical botanica on the vintage books—古書に咲く熱帯の花々」
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video