ローザス ドラミング

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タイムアウトレビュー

ピナ・バウシュ後継者ともいわれ、現代で最も重要な振付家のひとりであるアンヌ・テレサ・ドゥ・ ケースマイケル率いるベルギーのダンスカンパニー、ROSASの5年ぶりとなる来日公演が行われる。今回上演するのは、同カンパニーの代表作の一つである『ドラミング』。同演目は、現代音楽作曲家でありミニマルミュージックを代表するスティーブ・ライヒが1971年に作曲した楽曲『ドラミング』を全編に使用したもの。模様が変化するかのごとく推移する音に合わせ、総勢12人のダンサーによるスピーディーかつシャープなダンスが展開する。「ダンスについての見方が一変してしまう」と評される名演目をぜひ目撃したい。なお、前売りチケットについては予定枚数を終了しており、各公演の1時間前より当日券をプレイハウス受付にて販売する。

詳細

イベントのウェブサイト
www.geigeki.jp/performance/theater079
住所
営業時間
Apr 16-18 2015 4月16日、17日 開場19時00分、開演19時30分 4月18日 開場13時30分、開演14時00分
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