モダン都市 銀座の記憶―写真家・師岡宏次の写した50年―

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タイムアウトレビュー

戦前から戦後にかけての東京のモダンな香りや、移り行く東京の風景を切り取った写真を多く残した写真家、師岡宏次。彼が1930年より50年余りに渡って撮り続けた銀座の写真を中心に、当時の文化や流行を示す資料も織り交ぜながら、その移り変わりを追う展覧会が開催される。カメラ自体が非常に高価だった当時に撮られた貴重な写真の数々には、人々の表情や生活の匂いがモノクロで焼き付けられている。
また11月5日(水)には、担当学芸員による講座(受講料1,000円、事前応募制)もあるので、詳細は江戸東京博物館のウェブサイトを確認してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
www.edo-tokyo-museum.or.jp/english
住所
価格
一般600円 65歳以上300円 大学生(専修・各種含む)480円 高校生、中学生(都外)300円 中学生(都内在学または在住)、小学生、未就学児童 入場無料
営業時間
Oct 7-Nov 30 9時30分~17時30分(土曜日は19時30分まで) ※入館は閉館30分前まで
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