所蔵作品を中心にデザインの核心に迫る『ムサビのデザイン』第4弾は、イタリアの建築家でデザイナーの、エットレ・ソットサスに注目。ポストモダンデザインの最盛期とも言える1989年にソットサスがデザインした、照明27点を一挙に展示。同時に、ソットサスがミラノで結成したデザイングループ『メンフィス』の活動を振り返るとともに、当時のラディカルなデザインの数々が紹介される。ソットサスとも親交の深かった、倉俣史朗や梅田正徳のデザインによる椅子が展示されるのも見逃せない。真っ赤なタイプライター『バレンタインS』など、オリベッティ社時代の優れたデザインも、この機会に改めて見ておきたい。
ムサビのデザインⅣ
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タイムアウトレビュー
詳細
- イベントのウェブサイト
- mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/7987
- 住所
- 問い合わせ
- 042 342 6003
- 営業時間
- Sep 8-Oct 27 2014 10時00分〜18時00分(土曜日、特別開館日は17時まで)
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