映画監督クロード・ルルーシュの『男と女』のサウンドトラックから始まった、音楽家ピエール・バルーによるレーベル、サラヴァレコードの50年を振り返る展覧会。当時無名だったため、資金を得られず、インディーズレーベルとして出発したサラヴァは、その後もブリジット・フォンテーヌ、ジャック・イジュラン、ナナ・バスコンセロスなど数々のアーティストを世に送り出してきた。本展では、ピエール・バルーの生い立ちから、映画『男と女』、サラヴァの誕生、それらの歩みを貴重な資料や写真、レアものレコードジャケットや、初公開の映像などで綴る。会期中は、ミュージシャンによるライブイベントや、映画上映なども開催される。
サラヴァレーベル50周年記念展
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