日本の建築、美術界を牽引する4人のクリエイターを監修者に迎えるシリーズ展の第2回目。日本の金属工芸技術を現代にいかした金工作家、宮田亮平による展覧会。本展では、50年に渡る宮田亮平の創作の中でも、ライフワークとも言えるイルカをモチーフにした金属造形の『シュプリンゲン』シリーズから、初めて水中でイルカと一緒に泳いだ感動を表現した幅2.7mの大型作品『跳』(2013)と、台風で佐渡に押し寄せた高波のイメージから生まれた『翔』(2011)が展示される。
クリエイションの未来展 第2回
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