タケ ニナガワ

  • アート
  • 東麻布
  1. Take Ninagawa
    画像提供:タケニナガワ
  2. Take Ninagawa
    Photo: Installation view of 'Shinro Ohtake 1975-1989' at Takeninagawa, Tokyo, 2019. Photo by Kei Okano. ©Shinro Ohtake, courtesy of Takeninagawa, Tokyo. Take Ninagawa
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タイムアウトレビュー

ニューヨークでキュレーションをしていた蜷川敦子が2007年12月、麻布十番に開廊した。いわゆる「ポスト清澄白河世代」のコンテンポラリーアートギャラリーの一つ。現代美術の旗手である大竹伸朗をはじめ、田尾創樹や河井美咲、須藤由希子、松村有輝など若手の作家も所属している。

海外のアートシーンにも積極的に取り組んでおり、デール・バーニングのような作家が所属していたり、マイアミ、香港、フランスなどのアートフェアにも出展している。そのため国内外の風通しがよく、日本に居ながらにして良質な世界の若いアートを体験できるという数少ない場所である。ギャラリーからは東京タワーがそびえ立つように見え、まさに「TOKYO」といった趣。付近の白金方面へと、アート散策に足を伸ばすのもよい。

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詳細

住所
東京都港区東麻布 2-14-8
Tokyo
アクセス
都営大江戸線・東京メトロ南北線『麻布十番』駅(出口6)徒歩6分
価格
入場無料
営業時間
11時00分〜19時00分/休廊日は日・月曜・祝日
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