代々木公園

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  • 価格 0/4
  • お勧め
  1. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  4. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  5. 代々木公園
    Photo: 公益財団法人東京都公園協会Yoyogi Park
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タイムアウトレビュー

原宿から代々木まで広がる大型公園。緑豊かな中央広場を中心とした北側と、野外ステージやイベント広場などがある南側に分かれる。

北側では芝生の上でゆったりと時間を過ごしている人が多く、ドッグランなども併設。対する南側はイベント会場になることが多く、タイフェスティバルなどの人気イベントには多くの人が集まる。

24時間営業の有料駐車場も併設されているので、車で訪れることも可能だ。周辺には「明治神宮」やNHKの施設、「国立代々木競技場」などがある。

詳細

住所
東京都渋谷区代々木神園町
Tokyo
アクセス
JR山手線『原宿』駅 徒歩3分/東京メトロ千代田線・副都心線『明治神宮前』駅 徒歩3分/東京メトロ千代田線『代々木公園』駅 徒歩3分/小田急小田原線『代々木八幡』駅 徒歩6分

開催中

東京レインボープライド 2024

国内最大規模の「性と生の多様性」を祝う祭典が今年も開催。2024年のテーマは「変わるまで、あきらめない」。2012年から始まった「東京レインボープライド」(以下、TRP)としてのプライドパレードは、当事者をはじめ、ダイバーシティ、インクルージョンの認識を広め、社会に大きな影響を与えた。その一方で、日本ではLGBTQ+に関わる法整備が進まずに大きな課題を抱えている。 2024年4月19日(金)〜21日(日)、「代々木公園イベント広場&野外ステージ」で開かれる「プライドフェスティバル」や、渋谷〜原宿間を歩く「プライドパレード」を予定。代々木公園に隣接する「国立代々木競技場第二体育館」と体育館の周辺が集合、整列、帰着場所として使用される。パレードへの参加は、当日会場内の専用ブースで受付を行う。 「婚姻の平等」を掲げるMarriage For All Japanとのコラボレーションフロートや、10、20代を中心に活動するTRP公式プロジェクト「YOUTH PRIDE JAPAN」をはじめ、さまざまな団体や企業が参加する。 日本で初めてプライドパレードが開催されてから今年で30周年を迎える今回は、1日目のトークイベントに注目。第1部は、「プライドの軌跡〜90年代、00年代、10年代。プライドが歩んできた道〜 / Talk」と銘打ち、レインボープライドの前身となった「第1回レズビアン・ゲイ・パレード in 東京」代表の南定四郎(ゲイ・アクティビスト)をはじめとする登壇者による、プライドの歴史を振り返るトークショーを開催する。 第2部は、「結婚の平等(同性婚)」にフィーチャーし、Marriage For All Japan –結婚の自由をすべての人に」とのコラボレーション企画を展開する。 多彩な出演アーティストによるステージも見逃せない。「TRP2024 公式YOUTH PRIDE アンバサダー」には、午前0時のプリンセスと2すとりーとが就任。さらに、ちゃんみな、大黒摩季、清水ミチコら多彩な豪華ゲストによるライブパフォーマンス、與真司郎(AAA)、SHELLYらがスピーカーとして登場し、会場を盛り上げる。 また、会場内(代々木公園けやき並木)に「レインボーステージ」を新設。子どもや家族連れ、ユースに向けたステージプログラムと体験プログラムを展開する。「レインボーステージ」近くにはキッズスペースも完備。会場内で回遊しながら楽しめる、初のスタンプラリー企画や、「JAPAN PRIDE 30th」と「全国プライドネットワーク」の併設ブースをはじめ、さまざまなブース出展にも注目したい。 全ての人が公平に、そして幸せに暮らすためには何が必要か。「多様な社会の実現」に向けて、まずは第一歩を踏み出そう。 関連記事『「東京レインボープライド」30周年、LGBTQ+の祭典が3日間開催』『東京レインボープライド「30周年記念誌」のためのクラファンプロジェクトを実施』

公園通り商店街 台湾感覚

2023年に続き「公園通り商店街 台湾感覚(TAIWAN SENSE)」が、期間も伸びスケールアップして今年も催される。「代々木公園けやき並木(NHK エントランスロード)」に屋台が並び、台湾にちなんだ商品の物販、さまざまな台湾フードを味わえる。 おなじみの「タピオカミルクティー」「台湾かき氷」から「牛肉麺」「小籠包」といったグルメまで、これぞ台湾といった品が出揃う。また、台湾を代表するビールブランド「台湾啤酒(台湾ビール)」は、ラガービールだけでなく、パイナップル・ライチ・ハニーなど、ユニークなフレーバーのビールが販売される。軽い飲み口で女性にも人気があるので、普段ビールを飲まない方も楽しめるだろう。 グルメに、ドリンクに台湾センスを感じながら、ゴールデンウィークの公園時間を過ごしてみては。 ※10時~20時予定/入場は無料

アフリカヘリテイジフェスティバル in 代々木公園

アフリカ文化、食、音楽、踊り、芸術、ファッションなど、「生きたアフリカ」を体感できるフェスティバルが4年ぶりに開催される。   このフェスティバルは普段あまり接する機会のないアフリカをはじめ、世界各国の料理が一堂に集結。フードコート形式でアフリカをはじめとしたさまざまな国の食事を楽しめるほか、ユニークな雑貨や民芸品が並ぶバザールも登場する。   2024年6月22日(土)・23日(日)には西アフリカの民族楽器「ジェンベ」のワークショップ、22日にはアフリカ大陸をモチーフにしたみこしが登場し、「日ア友好記念アフリカンパレード」が行われる予定だ。   フェスティバルの再開を待ち望んでいたファンも多い。五感を使ってアフリカの息吹を感じたい。

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