浅草通りから裏通りに入ってすぐの場所にある神社。亀戸七福神のひとつ、幸福、高禄、長寿のご利益がある福禄寿が祭られていることでも知られる。創立年代は不明だが、推古天皇の時代に創建され、聖徳太子の御神体が祭られていたと言われている。1570年頃に悪病が大流行した際、織田信長がこの神社で流鏑馬の行事を催したところ悪病がおさまったため、以来、病気を治す神社として有名になった。現在でも毎年9月中旬には、装束を身に付けた子どもたちが矢を放つ歩射神事が開催されている。
江東天祖神社
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