東京、ファラフェル5

三の橋、白金高輪、神泉、東北沢、溜池山王の老舗や名店

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東京、ファラフェル5選

King Falafel

ファラフェルという食べ物をご存知だろうか。ファラフェルとは、すり潰したひよこ豆(または、そら豆)にハーブなどを加えて作ったコロッケのこと。イスラエルなどの地中海沿岸や中東など幅広い地域で食べられている。一口大のファラフェル数個と、野菜、フムス、タヒーニ(ごまソース)などの具材をピタパンにたっぷり挟んだファラフェルサンドイッチとして食べられることが多い。動物性食材を使わないことが多いファラフェルサンドイッチはヘルシーで、ベジタリアン対応、しかも満足感のあるファーストフードとして近年注目されており、ニューヨークの『chickpea』や、ヨーロッパや米国でチェーン展開している『maoz』など、世界の各都市ではモダンなファラフェル専門店が登場している。

チェーン店が登場するほどのブームはまだ来ていないが、東京でもファラフェルをメニューに入れるカフェなどが増え、専門店も徐々に増え始めている。ここでは、そんなファラフェルを提供する名店を紹介したい。

三の橋『King Falafel』

ファラフェルサンドイッチ フルサイズ 770円

イスラエル人がオーナーのファラフェル専門スタンド。ファラフェルサンドイッチは、エルサレムから取り寄せているコーシャー(ユダヤ教の食事規定)対応のピタパンに、注文を受けてから目の前で揚げるコイン型のファラフェルを挟んで作られる。具材は、フムス、サラダ、ピクルス、オニオン、スパイシーソース、企業秘密の特製ソースなど。フレッシュなフムスと特製ソースが、具材とファラフェルに絶妙に絡み合い、とてもバランスのよい味に仕上がっている。

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白金高輪『DAVIDS' DELI』

ファラフェルピタ 650円

イスラエル人シェフが本場のイスラエル料理と、東ヨーロッパの影響を受けた本格的ユダヤ料理を提供するレストラン。イスラエルから取り寄せているハーブを混ぜたファラフェルは、まさに本場の味に近い。自家製のピタパンに、ファラフェル、キャベツなどの野菜が入り、タヒーニソースがかかったファラフェルサンドイッチはシンプルで、香ばしいファラフェルの味がとても美味しい。

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神泉『Kuumba du Falafel』

ファラフェルサンド フルサイズ 1000円

一見すると、雑貨屋か洋服屋のように見えるオシャレな店構えのファラフェル専門店。ここのファラフェルサンドはとにかく具沢山なのが、特徴。薄めのピタパンに、揚げたてのファラフェル、何種類もの生野菜、焼き茄子、フムスなどが沢山入ったファラフェルサンドは、手に取るとまるでグローブを持っているかのような存在感がある。特徴的なのは、たっぷりと入った新鮮な野菜。色とりどりの野菜に、少し辛めなスパイシーソースをかけて味わってほしい。ちょっとした食事ならハーフサイズでも、充分に満足できる。

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東北沢『うちむら』

ファラフェルサンド 500円

東北沢で、ひっそりと営業しているエジプト総菜のデリカテッセン。ひよこ豆ではなく、そら豆を使うエジプト式のファラフェルが食べれる。小さめのピタパンに、ファラフェルを挟んで、ピクルスをのせて、ファラフェルサンドイッチとしても食べる事ができる。

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溜池山王『PITA THE GREAT』

ビッグピタ 880円

1993年から営業しているピタサンド専門店。ブームになる前からファラフェルを提供している東京におけるファラフェルの老舗的存在だ。ファラフェルサンドイッチは『ビッグピタ』というメニュー名。注文をとってから、大雑把にかたちどられて揚げられるファラフェルはワイルド。見ているだけでもお腹いっぱいになる。ナショナル麻布スーパーマーケットにも卸している自家製のピタパンに、ファラフェル、ザワークラウト、タヒーニソース、スパイソースを挟んだサンドは、食べごたえのある一品だ。サイドメニューの単品ファラフェルもおすすめ。

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期間限定:タイムアウトカフェ&ダイナーでファラフェルを体験

タイムアウトカフェ&ダイナーで1月20日(木)から開催される『イスラエルフェア』で、ファラフェルが特別メニューとして登場。フェアの料理監修を担当する江古田のイスラエルレストラン『シャマイム』が提供するのは、シェフの地元であるテルアビブの味を追求した本場のファラフェルだ。ハーブを多めに使い、パサパサせず、モチモチした食感が特徴。セットで付いてくるタヒーニソースと野菜をピタパンに好きなように挟んで食べよう。


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テキスト / 撮影 Takeshi Tojo

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