2012年1月31日、不慮の事故により他界したライター、編集者の川勝正幸。映画、音楽、アートなどのカルチャーを守備範囲としていた川勝は、自らを“ポップ中毒者”と名乗っていた。そんな川勝の著書“ポップ中毒者”シリーズ3刊の文庫化を記念し、ポップ・カルチャー・ファンや数多くのクリエイター・著名人に愛された彼の編集作品(映画パンフレット/ツアーパンフレット/CDジャケットなど)や、『ポップ中毒者の手記(約10年分)』などの著書、仕事の足跡を展示する『Works of Popholic Man ~ 川勝仕事展』を開催。ポップ中毒の源になっていた所蔵品を一部公開するほか、展覧会のロゴなどをあしらったグッズの販売も予定している。
Works of Popholic Man ~ 川勝仕事展
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