有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmにおよぶ、丸の内仲通り沿いの街路樹が、“シャンパンゴールド” のLEDライト約101万球に照らされる。ライトとして使用されるのは、独自に開発した従来型LED電球同じ照度で1球あたりの消費電力を65%削減した“エコイルミネーション”だ。2012年は、丸ビル・丸の内商店会が開業10周年、東京駅の復原工事が完成など、賑わいを見せ、例年よりひと足はやくライトアップがスタートした。23時まで点灯されているため、夜遅い時間でも楽しむことができる。 今後はクリスマス装飾やクリスマスツリーの点灯式、関連イベントなども開催される予定。