きらめく装いの美『香水瓶の世界』

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タイムアウトレビュー

古代から現代までの香水瓶、約280点を集めた『香水瓶の世界』が、東京都庭園美術館で開催されている。石材やガラス製の香油瓶から、セーブル、マイセン、チェルシーの磁器、バカラ、ラリックのガラス、そしてディオールなどの服飾メゾンの香水瓶までを展示。また、パリ市立プティ・パレ美術館などからの版画、絵画等も並べ、香りの文化と歴史を紹介している。


香水瓶 1900年頃 ブシュロン ウォルツスキー・コレクション(ロンドン) (c)Wartski


アズレア 1901年 ピヴェール社 海の見える杜美術館


ミス・ディオール 1947年 バカラ社製/クリスチャン・ディオール 海の見える杜美術館


プレテクスト 1937年 ランヴァン 個人蔵


夜間飛行 1933年 ゲラン 海の見える杜美術館

詳細

イベントのウェブサイト
www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/perfume
住所
価格
一般1000円 大学生(専修・各種専門学校を含む)800円 小・中・高校生、65歳以上500
営業時間
Until Sun Nov 28 10時00分から18時00分(入場は閉館の30分前まで)
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