障がいを持ちながら芸術活動を行うアーティストを広く知ってもらおうと、2003年から始まった芸術祭が今年も開催。今回は、障がい者の才能や労働への対価が所得として還元される、健全な社会の実現を目指す活動のシンボルマークのデザインを広く募集する企画展となっている。国内各地から集まった約150点の作品から、審査員による第1次審査を経た約30点を展示。第1次審査の選考委員は、金沢21世紀美術館館長の秋元雄史や、演出家の宮本亜門などが務めており、クオリティが高く個性的なアートを体験できる機会となっている。
林原国際芸術祭 希望の星 2014
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