「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに1日中朝ごはんを楽しめる、ワールド・ブレックファスト・オールデイでは、定番のメニューに加え、3月~4月の2ヶ月間はブルガリアの朝食を提供する。ブルガリアの伝統的な朝ごはんとされる『バニッツァ』(1,400円)は、卵とチーズを挟んだパイ生地を渦巻き状に焼き上げたブルガリアの国民食。塩味のヨーグルトドリンク『アイリャン』と一緒に食べるのがブルガリア流だ。プレートには、シレネチーズをふんだんに使った『ショプスカ・サラダ』、ヨーグルトを使った伝統料理『スネジャンカ』、トマトの肉詰め『セルミ』、ゆで卵、焼きナスが添えられている。このほか、ほうれん草と米から作る温かいヨーグルトスープや、デザートには薄いパイ生地をシロップ漬けにした『バクラヴァ』とブルガリアの伝統的なハーブティ『ムルサルスキー』がぴったり。期間中は、ブルガリアに関する料理教室やワークショップなども開催される予定だ。
おはよう!ブルガリア
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